2021年8月16日 / 最終更新日 : 2021年8月20日 kanri 論文発表・論文掲載 福岡那珂川研究チーム(筆頭著者 古瀬 裕次郎 助教)が、日本運動疫学会に高齢者の身体活動量データを投稿しました 福岡那珂川研究チームは、2011年より、運動や体力が高齢者の介護予防に及ぼす効果を研究しています。今回は、日本運動疫学会のプロジェクト研究: 特集「日本人の身体活動・座位行動の実態」の一環として、高齢者の身体活動量データ […]
2021年8月2日 / 最終更新日 : 2021年8月2日 kanri 論文発表・論文掲載 冨賀裕貴先生(研究科OB)らの論文がThe FASEB Journalに採択されました 究科OBで現佐賀大学(学振PD)の冨賀裕貴先生らの論文が、The FASEB Journal(米国実験生物学会連合の国際誌)に採択され、7月30日に公開されました。 気分調整(mood regulation)におけるラン […]
2021年7月16日 / 最終更新日 : 2021年8月2日 kanri 論文発表・論文掲載 西田智助教の論文が日本体力医学会英文誌(JPFSM)に採択されました ハムストリングス(大腿後部)のスティフネスが高い人ほど、より筋が伸長した姿位で大きな伸張性収縮筋力を発揮できることを明らかにしました。 【論文タイトル】 Association between passiv […]
2021年7月16日 / 最終更新日 : 2021年8月2日 kanri 論文発表・論文掲載 田上友季也さん(博士課程後期)の論文が日本体力医学会英文誌(JPFSM)に採択されました 短時間であっても、運動すると一時的に認知機能が向上することが知られています。本研究は、大学生を対象に10分間の軽いジョギングを行ってもらい、認知機能向上と副交感神経の関連を検討しました。すると、運動終了後一過性に認知機能 […]
2021年7月5日 / 最終更新日 : 2021年7月5日 kanri 論文発表・論文掲載 神徳和子さん(博士課程後期)の論文がIJERPH誌に公開されました FIB-4 Indexは肝線維化の指標として知られています。 私たちは、肝線維化と腎機能の関連について、中高年者を対象に分析しました。その結果、FIB-4 Indexと腎機能低下との間に直接的な関連性は認められませんでし […]
2021年7月1日 / 最終更新日 : 2021年7月13日 kanri 論文発表・論文掲載 福岡アイランドシティ研究チーム(筆頭著者 古瀬 裕次郎 助教)の論文がBMC Geriatricsに採択されました 福岡アイランドシティ研究チームは、運動や体力が高齢者の介護予防に及ぼす効果を研究しています。今回は、アルツハイマー型認知症の先駆症状とされる嗅覚機能低下に着目し、脳萎縮との関連を検討しました。 結果として、嗅覚機能の中で […]
2021年3月16日 / 最終更新日 : 2021年3月16日 kanri 論文発表・論文掲載 The FASEB Journal(米国実験生物学会連合の国際誌)に論文が掲載されました 米国実験生物学会連合によって発行されている、実験的バイオサイエンスに関する科学ジャーナル“The FASEB Journal”に、論文(筆頭・責任著者:木戸 康平 助教)が掲載されました。骨格筋肥大に伴う糖代謝適応の分子 […]
2021年2月12日 / 最終更新日 : 2021年2月12日 kanri 論文発表・論文掲載 修士論文・博士論文発表会が開催されました 2月9日(火)、「令和2年度修士論文・博士論文発表会」が開催され、修士課程修了予定の7名ならびに博士課程修了予定の2名が研究成果を発表しました。リモート開催ではありましたが活発な質疑応答が行われ、充実した発表会となりまし […]
2021年1月6日 / 最終更新日 : 2021年1月6日 kanri 論文発表・論文掲載 Neurosurgical Emergency(国内誌)に論文が掲載されました 日本脳神経外科救急学会機関誌(Neurosurgical Emergency)に論文が掲載されました。 雑誌名 Neurosurgical Emergency Vol25 No2, 2020 論文名 日本の […]
2020年12月15日 / 最終更新日 : 2020年12月15日 kanri 論文発表・論文掲載 体育の科学に寄稿しました 体育の科学12月号「身体不活動からの脱出」が発刊されました。昨年度までポストドクターとして在籍した冨賀先生(本学大学院修了・現佐賀大学)と檜垣教授による「エピジェネティクスに着目した身体不活動による骨格筋萎縮の分子機構」 […]