博士課程前期(マスターコース)における募集専修と
授業科目担当者及び主研究内容、履修方法
体育学
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
スポーツ社会学 |
スポーツ社会学特講ⅠA |
2 |
教授 |
博士(学術) |
藤井 雅人 |
現代社会における学校と地域スポーツクラブによるスポーツ振興のあり方 |
スポーツ社会学特講ⅠB |
2 |
スポーツ社会学特講ⅡA |
2 |
スポーツ社会学特講ⅡB |
2 |
スポーツ社会学特別研究 |
6 |
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
スポーツマネジメント学 |
スポーツマネジメント学特講ⅠA |
2 |
講師 |
博士(スポーツ科学) |
霜島 広樹 |
スポーツ消費者における行動メカニズムの解明、スポーツ組織におけるマネジメント方策の探求 |
スポーツマネジメント学特講ⅠB |
2 |
スポーツマネジメント学特講ⅡA |
2 |
スポーツマネジメント学特講ⅡB |
2 |
スポーツマネジメント学特別研究 |
6 |
体力学
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
体力学 |
体力学特講ⅠA |
2 |
教授 |
博士(医学) |
道下 竜馬 |
健康づくりや疾病予防のための体力,運動,身体活動に関する生理学的,疫学的研究 |
体力学特講ⅠB |
2 |
体力学特講ⅡA |
2 |
体力学特講ⅡB |
2 |
体力学特別研究 |
6 |
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
スポーツ計量学 |
スポーツ計量学特講ⅠA |
2 |
教授 |
教育学博士 |
青柳 領 |
体育・スポーツ全般についての統計的手法を用いた研究 |
スポーツ計量学特講ⅠB |
2 |
スポーツ計量学特講ⅡA |
2 |
スポーツ計量学特講ⅡB |
2 |
スポーツ計量学特別研究 |
6 |
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
分子スポーツ栄養学 |
分子スポーツ栄養学特講ⅠA |
2 |
教授 |
博士(体育科学) |
川中 健太郎 |
運動ならびに食事・栄養が有する健康づくり・体力向上効果に関する生理・生化学的研究 |
分子スポーツ栄養学特講ⅠB |
2 |
分子スポーツ栄養学特講ⅡA |
2 |
分子スポーツ栄養学特講ⅡB |
2 |
分子スポーツ栄養学特講 |
6 |
スポーツ医学
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
スポーツ医学 |
スポーツ医学特講ⅠA |
2 |
教授 |
博士(医学) |
重森 裕 |
脳と神経の視点でみたスポーツにおける頭部外傷救急予防の研究 |
スポーツ医学特講ⅠB |
2 |
スポーツ医学特講ⅡA |
2 |
スポーツ医学特講ⅡB |
2 |
スポーツ医学特別研究 |
6 |
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
保健安全学 |
保健安全学特講ⅠA |
2 |
教授 |
博士(医学) |
森口 哲史 |
学校教育活動に必要な健康や安全に関する研究 |
保健安全学特講ⅠB |
2 |
保健安全学特講ⅡA |
2 |
保健安全学特講ⅡB |
2 |
保健安全学特別研究 |
6 |
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
スポーツ整形外科学 |
スポーツ整形外科学特講ⅠA |
2 |
教授 |
博士(医学) |
吉村 一朗 |
スポーツ傷害の病態に関する研究 |
スポーツ整形外科学特講ⅠB |
2 |
スポーツ整形外科学特講ⅡA |
2 |
スポーツ整形外科学特講ⅡB |
2 |
スポーツ整形外科学特別研究 |
6 |
体育科教育学
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
体育科教育学 |
体育科教育学特講ⅠA |
2 |
教授 |
博士(体育科学) |
柿山 哲治 |
学校現場における保健体育の教授法に関する研究 |
体育科教育学特講ⅠB |
2 |
体育科教育学特講ⅡA |
2 |
体育科教育学特講ⅡB |
2 |
体育科教育学特別研究 |
6 |
コーチ学
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
トレーニング学 |
トレーニング学特講ⅠA |
2 |
教授 |
体育学修士 |
田中 守 |
スポーツにおける技術・戦術・体力トレーニング研究 |
トレーニング学特講ⅠB |
2 |
トレーニング学特講ⅡA |
2 |
トレーニング学特講ⅡB |
2 |
トレーニング学特別研究 |
6 |
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
スポーツ運動学 |
スポーツ運動学特講ⅠA |
2 |
教授 |
体育学修士 |
田口 晴康 |
体育・スポーツコーチングに関する運動学的研究 |
スポーツ運動学特講ⅠB |
2 |
スポーツ運動学特講ⅡA |
2 |
スポーツ運動学特講ⅡB |
2 |
スポーツ運動学特別研究 |
6 |
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
スポーツバイオメカニクス学 |
スポーツバイオメカニクス学特講ⅠA |
2 |
教授 |
博士(医学) |
布目 寛幸 |
優れたスポーツ動作の背景にある動力学(ダイナミクス)の研究 |
スポーツバイオメカニクス学特講ⅠB |
2 |
スポーツバイオメカニクス学特講ⅡA |
2 |
スポーツバイオメカニクス学特講ⅡB |
2 |
スポーツバイオメカニクス学特別研究 |
6 |
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
スポーツ行動科学 |
スポーツ行動科学特講ⅠA |
2 |
教授 |
博士(学術) |
下園 博信 |
競技場面の状況判断など、認知的課題の研究 |
スポーツ行動科学特講ⅠB |
2 |
スポーツ行動科学特講ⅡA |
2 |
スポーツ行動科学特講ⅡB |
2 |
スポーツ行動科学特別研究 |
6 |
運動健康学
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
運動健康学 |
運動健康学特講ⅠA |
2 |
教授 |
博士(医学) |
檜垣 靖樹 |
健康づくりのための身体活動・運動に関する生理・生化学的研究と分子疫学的研究 |
運動健康学特講ⅠB |
2 |
運動健康学特講ⅡA |
2 |
運動健康学特講ⅡB |
2 |
運動健康学特別研究 |
6 |
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
スポーツ内科学 |
スポーツ内科学特講ⅠA |
2 |
教授 |
博士(医学) |
上原 吉就 |
疾病予防における身体活動に関する生化学的・分子生物学的研究 |
スポーツ内科学特講ⅠB |
2 |
スポーツ内科学特講ⅡA |
2 |
スポーツ内科学特講ⅡB |
2 |
スポーツ内科学特別研究 |
6 |
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
運動行動科学 |
運動行動科学特講ⅠA |
2 |
教授 |
修士(教育学) |
山口 幸生 |
健康づくりのための身体活動促進支援に関する行動科学的研究 |
運動行動科学特講ⅠB |
2 |
運動行動科学特講ⅡA |
2 |
運動行動科学特講ⅡB |
2 |
運動行動科学特別研究 |
6 |
共通必須科目
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
非専修 |
体育学研究概論 |
2 |
教授 |
博士(学術) |
藤井 雅人 |
各専修の主要研究テーマに関するオムニバス形式の講義
他専修の研究内容の理解を深める |
講師 |
博士(スポーツ科学) |
霜島 広樹 |
教授 |
博士(医学) |
道下 竜馬 |
教授 |
教育学博士 |
青柳 領 |
教授 |
博士(医学) |
重森 裕 |
教授 |
博士(医学) |
吉村 一朗 |
教授 |
博士(体育科学) |
川中 健太郎 |
教授 |
博士(医学) |
森口 哲史 |
教授 |
体育学修士 |
田中 守 |
教授 |
体育学修士 |
田口 晴康 |
教授 |
博士(医学) |
布目 寛幸 |
教授 |
博士(学術) |
下園 博信 |
教授 |
博士(医学) |
檜垣 靖樹 |
教授 |
博士(医学) |
上原 吉就 |
教授 |
修士(教育学) |
山口 幸生 |
特修科目
専修 |
授業科目 |
単位 |
担当者 |
主研究内容 |
非専修 |
健康スポーツ心理学特論 |
2 |
教授 |
修士(教育学) |
山口 幸生 |
健康づくりのための身体活動促進を行動科学的視点で捉える |
メンタルマネジメント特論 |
2 |
教授 |
博士(学術) |
下園 博信 |
競技特性に応じ,競技向上を意図したメンタルマネジメントの理解を深める |
体力学特論 |
2 |
教授 |
博士(医学) |
道下 竜馬 |
体力科学を研究するうえで必要な運動生理学の基礎や新知見を概説する |
運動栄養学特論 |
2 |
非常勤講師 |
博士(学術) |
岡村 浩嗣 |
競技スポーツならびに健康づくりのための栄養学 |
体育情報処理学特論 |
2 |
非常勤講師 |
博士(教育学) |
上田 毅 |
統計パッケージによるデータ処理法 |
多変量解析論特論 |
2 |
教授 |
教育学博士 |
青柳 領 |
多変量解析を中心とした統計学的手法の解説と事例の紹介 |
スポーツ障害特論 |
2 |
教授 |
博士(医学) |
吉村 一朗 |
あらゆるスポーツ障害・外傷の病因・予防につき研究する |
スポーツ整形外科実習 |
1 |
教授 |
博士(医学) |
吉村 一朗 |
スポーツ傷害選手の実際の診察を通して傷害を考察する |
体育科教育学特論 |
2 |
教授 |
博士(体育科学) |
柿山 哲治 |
スポーツの始まりを体育科教育に活かす手法 |
助教 |
修士(スポーツ健康科学) |
大坪 俊矢 |
スポーツ社会学特論 |
2 |
教授 |
博士(学術) |
藤井 雅人 |
国内外の地域スポーツ振興に関する研究 |
スポーツ運動学特論 |
2 |
教授 |
体育学修士 |
田口 晴康 |
スポーツ運動指導における運動学的研究 |
トレーニング学特論 |
2 |
教授 |
体育学修士 |
田中 守 |
体力トレーニングを中心とした方法論の理論的理解と論議 |
運動健康学特論 |
2 |
教授 |
博士(医学) |
檜垣 靖樹 |
健康づくりのための身体活動・運動について疫学研究の知見を概説する |
助教 |
博士(スポーツ健康科学) |
冨賀 裕貴 |
運動処方学特論 |
2 |
未定 |
運動処方の理論と実際 |
運動療法特論 |
2 |
教授 |
博士(医学) |
上原 吉就 |
疾病予防における身体活動に関する分子生物学的理解と論議 |
体力学特設講義 |
2 |
非常勤講師 |
医学博士 |
征矢 英昭 |
運動アロスタシスと脳機能 |
運動健康学特設講義 |
2 |
未定 |
運動欠乏症の予防・健康回復・健康増進を実現し、混迷した社会を好循環科させるモデル形成 |
野外教育・レクリエーション特論 |
2 |
教授 |
教育学修士 |
築山 泰典 |
野外教育・レクリエーションと社会的課題との関わりについて幅広く考察を深める |
学外研究及び研修Ⅰ※ |
1 |
専修指導教授 |
学外における高度なコーチング等の実践的な研究及び研修を目的とした実習 |
学外研究及び研修Ⅱ※ |
1 |
スポーツバイオメカニクス特論 |
2 |
教授 |
博士(医学) |
布目 寛幸 |
スポーツ動作の力学を考える |
分子スポーツ栄養学特論 |
2 |
教授 |
博士(体育科学) |
川中 健太郎 |
運動と栄養の効果を分子レベルで考える |
保健安全学特論 |
2 |
教授 |
博士(医学) |
森口 哲史 |
保健と安全に関する研究手法の理解を深める |
スポーツ神経科学特論 |
2 |
非常勤講師 |
博士(医学) |
七五三木 聡 |
スポーツなどの高度な身体パフォーマンスを実現させている脳神経系の仕組みを理解する |
国際学会発表スキル特論Ⅰ |
2 |
外国語講師 |
|
ユエー,ソ レル |
効果的な英語プレゼンテーションを考える |
国際学会発表スキル特論Ⅱ |
2 |
教授 |
修士(教育学) |
山口 幸生 |
自分の専門分野で使用する専門用語の読み方等の基礎能力を向上 |
教授 |
博士(体育科学) |
川中 健太郎 |
教授 |
博士(医学) |
道下 竜馬 |
発達支援教育学特論 |
2 |
准教授 |
博士(学術) |
今村 律子 |
体育科教育における発達支援のためのコミュニケーションスキル研究 |
スポーツコンディショニング学特論 |
2 |
教授 |
博士(医学) |
重森 裕 |
脳と神経の視点でみたスポーツにおける事故予防の研究 |
スポーツコンディショニング学実習 |
1 |
教授 |
博士(医学) |
重森 裕 |
脳と神経の視点でみたスポーツにおける事故予防の実習 |
スポーツマネジメント特論 |
2 |
講師 |
博士(スポーツ科学) |
霜島 広樹 |
今日におけるスポーツ組織の経営的課題と解決策について考察する |
履修方法
- 学生の標準修業年限は2年とし、所定の授業科目について、合計30単位以上を修得しなければならない。
- 主要科目のうちから一つの部門及び専修を選定し、これをその学生の専修科目とする。
- 専修科目の特別研究担当者を指導教員とし、授業科目の選択、学位論文の作成、その他研究一般について、その指導を受けるものとする。
- 第1項の30単位以上は、専修科目14単位、共通必修科目2単位及び特修科目のうちから14単位以上を修得しなければならない。
ただし、指導教員が必要と認めた場合は、他の専修の特講を履修し、これを特修科目の単位にあてることができる。
- 修士の学位論文は、専修科目について提出するものとする。
履修上の注意
- 学部4年次に早期履修し、通常委員会で単位認定された場合は、当該科目の単位数を入学後修得単位数に加えることができる。
- 非常勤講師担当科目は隔年開講とする。(令和5年度開講予定科目:運動栄養学特論、体育情報処理学特論、スポーツ神経科学特論)
- ※「学外研究及び研修Ⅰ」「学外研究及び研修Ⅱ」を1年次に履修する学生は、3月末までに①計画書と②誓約書を提出する必要がある。