博士課程後期(ドクターコース)における募集専修と
授業科目担当者及び主研究内容、履修方法

健康運動科学

研究指導科目 担当者 主研究内容
健康運動科学特別研究 教授 博士(医学) 上原 吉就 疾病予防における身体活動に関する生化学的・分子生物学的研究
教授 博士(医学) 檜垣 靖樹 健康づくりのための身体活動・運動に関する生理・生化学的研究と分子疫学的研究

教授
(論文指導補助)

博士(学術)

藤井 雅人

運動文化とその振興に関する社会学的・教育学的研究

教授
(論文指導補助)
修士(教育学) 山口 幸生 健康づくりのための身体活動促進に関する行動科学的研究

スポーツトレーニング科学

研究指導科目 担当者 主研究内容
スポーツトレーニング科学
特別研究
教授 教育学博士 青柳 領 幼児の運動能力や環境との関連、高齢者の運動能力を主に統計学的手法を用いて研究する
教授 博士(体育科学) 川中 健太郎 運動ならびに食事・栄養が有する健康づくり・体力向上効果を分子レベルで探求する
教授 博士(医学) 布目 寛幸 優れたスポーツ動作に内包されたメカニズムを探求する
教授 博士(医学)

道下 竜馬

健康づくりや疾病予防のための体力,運動,身体活動に関する生理学的,疫学的研究

教授

(論文指導補助) 

博士(体育科学) 柿山 哲治 ヘルスクオリティコントロールを用いた健康体力づくりに関する研究

教授

(論文指導補助)

体育学修士 田中 守 運動生理学的手法や体力測定評価法を用いながら、パフォーマンスの相違や改善のメカニズムを探求していく

スポーツ医科学

研究指導科目 担当者 主研究内容
スポーツ医科学特別研究 教授 博士(医学)

重森 裕

脳と神経の視点でみたスポーツにおける頭部外傷救急予防の研究

教授 博士(医学)

吉村 一朗

スポーツ傷害の病態に関する研究

共通

研究指導科目 担当者 主研究内容
スポーツ健康科学
研究法
教授 博士(医学) 上原 吉就 教員の主要研究テーマに関するオムニバス形式の講義。関連領域の研究内容の理解を深める。
教授 博士(医学) 檜垣 靖樹
教授 博士(学術) 藤井 雅人
教授 修士(教育学) 山口 幸生
教授 教育学博士 青柳 領
教授 博士(医学) 布目 寛幸
教授 博士(医学) 道下 竜馬
教授 博士 (体育科学)  川中 健太郎
教授 体育学修士 田中 守
教授

博士(医学)

重森 裕

教授

博士(医学)

吉村 一朗

履修上の注意

  1. 学生の標準修業年限は3年とし、所定の研究指導科目(特別研究)と共通科目(スポーツ健康科学研究法) について、合計14単位を修得しなければならない。
  2. 学生は一つの特別研究を選定し、これを学生の専修科目とする。
  3. 特別研究科目は、3年間12単位の履修を原則とする。
  4. 専修科目の研究指導(特別研究)の担当者を当該学生の指導教員とし、学位論文の作成、その他研究一般に ついて、その指導を受けるものとする。
  5. 博士の学位論文は、専修科目について提出するものとする。