2022年10月、須恵町シニアクラブ連合会の依頼を受け、福岡大学スポーツ科学部が行ってきた健康づくりのための運動の効用について、古瀬助教が講演を行いました。その内容が、須恵町シニアクラブ連合会が発行している広報誌「老倶たより」に掲載されました。

広報誌では、渡辺教養部会長による振り返りが以下のように掲載されています。
「講演では、各種の統計資料をスライドで、スロージョギングは動画で分かりやすく説明していただきました。また、最後の、「皆さんにしか解決できない国の最重要課題を託します」という言葉が印象的でした。」（一部抜粋）

大学や大学院は、研究成果を地域に還元することも、重要な役割の一つです。大学（院）は、今後とも地域との豊かな関係を築いていきたいと思います。これを機に、多くの方が前向きに、ご自身の健康づくりに取り組んでいただけることを願っています。

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