冨賀裕貴助教が第101回日本生理学会大会においてオーガナイザー・シンポジストとして登壇しました

「運動不足」は高血圧、喫煙、高血糖に次いで世界第4位(本邦第3位)の死亡リスクであることから、運動不足が世界における最も重要な公衆衛生問題の一つとなっています。本シンポジウムでは、運動不足が骨格筋を介して生体にもたらす悪影響とその分子機構について骨格筋研究の最新知見とともに紹介しました。

 

【発表詳細】

学会名: 101回 日本生理学会大会
演題: 身体不活動研究から切り開く健康科学の新展開~骨格筋研究における最新知見~
共催: 日本体力医学会
日時: 2024年3月28日(木)
会場: 北九州国際会議場・西日本総合展示場

 

オーガナイザー: 吉原 利典(順天堂大学大学院)
冨賀 裕貴(福岡大学)
講演者: 吉原 利典(順天堂大学大学院)
冨賀 裕貴(福岡大学)
藤野 英己(神戸大学)
筧 佐織(順天堂大学)

 

【URL(大会プログラム)】
https://www2.aeplan.co.jp/psj2024/program/