冨賀裕貴助教の原著論文が“デサントスポーツ科学”誌に掲載されました
”デサントスポーツ科学”誌に、論文(筆頭著者:冨賀裕貴助教)が掲載されました。過去の運動による抗不安効果は短期的には維持される一方で、離脱期間が長期にわたるとむしろ不安が増加することを報告しました。
本研究は、公益財団法人石本記念デサントスポーツ科学振興財団研究助成により実施されました。
【論文タイトル】
過去の運動習慣が将来のうつ・不安を予防するメカニズムの解明
【著者】
冨賀裕貴、檜垣靖樹、高橋宏和
【雑誌名】
デサントスポーツ科学
【URL】