教員紹介

田中 守

田中 守

(タナカ マモル)

Tanaka Mamoru

教授

主な担当科目

体力学
スポーツ生理学実験
ハンドボールⅡ
ハンドボールコーチ法演習
生涯スポーツ演習Ⅲ・Ⅳ

部活動

ハンドボール部 総監督

自己紹介・メッセージ

私の研究テーマは、球技スポーツにおける生理学・体力学研究です。スポーツ活動の多くは、瞬間的や短時間でのスピードやパワー・筋力を、長短の回復時間を挟んで繰り返し発揮する間欠的運動の特徴を持っています。最高のパフォーマンス発揮に必要なこれらの技術・体力・生理学研究がメインテーマです。実践指導としてハンドボール部総監督を務めています。ハンドボール部は全国トップレベルにあり、これらの研究成果も生かしています。このように、実践と理論を融合させる、まさに”文武合一”をモットーに指導・教育しているスポーツ科学部で、皆さんを待っています。

トピック

日本ハンドボール協会の全日本ジュニア代表コーチ、全日本学生代表コーチ、医科学委員、情報科学委員長、体力科学委員長、強化・育成戦略副委員長を歴任。現在、日本ハンドボール協会評議員、日本ハンドボール学会会長、日本体力医学会評議員を務めています。2019年全日本学生ハンドボール選手権大会にて準優勝し、東京オリンピック2020日本代表コーチ北林健治氏、日本代表候補選手中村匠選手など、多くの日本代表スタッフ、選手を輩出しています。

参考サイト