充実した競技施設大学としては最大級の競技施設を完備

西日本最大級の総合大学ならではの環境

福岡ヤフオク!ドームの約45個分という広大なキャンパスの中には、国際基準に準じた総合体育館をはじめ、総合運動施設、陸上競技場、各種球技場などのスポーツ施設が充実。学生がスポーツや健康運動を理論的に学ぶだけでなく、競技者として成長できるよう環境の充実化を図っています。

国際規格に準じた最新設備の多機能スポーツ施設

総合体育館

2017年に4階建ての最新設備を備えた多機能スポーツ施設として総合体育館が完成しました。
武道練習場(柔道・剣道・合気道)や球技練習場(卓球・バスケットボール・バレーボール・バドミントン)は、国際規格に準じた広さや配色を採用しています。3階にはミーティングや講義ができる多目的室もあります。また、1階にはトレーニング室と選手のケアを行うトレーナーズルームが設置してあります。

バスケットボールコート

バレーボールコート

バドミントンコート

剣道場

柔道場

卓球場

トレーニング室

多目的室

エントランス

快適な競技環境づくりのために導入した設備

超大型シーリングファン

バスケットボールコートには全国的にも珍しい超大型のシーリングファンを設置しています。
夏場の冷房や冬場の暖房の効率を向上させ、夏も冬も快適な環境で競技に取り組める環境を整えています。

約10,000人が収容できる総合施設

第二記念会堂

フロア面積3,600㎡の広さをもつ体育館です。
2,960席の観客席を含め、約10,000人を収容でき、競技大会だけでなく、福岡大学の入学式や卒業式でも使われます。
バレーボール、ハンドボール、バドミントン、器械運動などの実技演習場として使用されています。

フロア

リハビリ室

体操ピット

肉体能力の向上に役立つ充実の設備

第二記念会堂トレーニング室

福岡大学の学生であれば授業時間外は自由に使えるトレーニング室です。
フリーウエイト、ストレッチ、体幹トレーニング、マシントレーニングなどによる肉体能力の強化や維持に取り組むことができます。
エアロバイク23台、トレッドミル9台も設置されているので、雨天でも有酸素運動に取り組むことができます。

1階マシンルーム

自転車エルゴメーター

ルームランナー

国内トップクラスの競技設備を備える

陸上競技場

国内の大学ではトップクラスの陸上競技場です。
トラックは全天候型で1周400m×8レーン、そのほか砲丸投げ、やり投げ、ハンマー投げ、円盤投げ、走り幅跳び、三段跳び、棒高跳びの設備をはじめ、写真判定室や夜間照明、1,036席の屋根付き観客席を備えています。

九州の大学で初の人工芝を採用

ラグビー場

九州の大学で初めての公式戦が可能な人工芝ラグビー場です。
芝生総面積12,850㎡の広さと、観客席も設置しています。
九州ラグビー協会主催公式戦にも活用します。

国際サッカー連盟(FIFA)認定の人工芝最高規格

サッカー場

国際サッカー連盟(FIFA)に認定された人工芝最高規格のサッカー場です。
世界最高峰のサッカーグランド環境を提供する事を目的に、自然環境と人体に優しい新技術による人工芝システムを採用しています。また人工芝システムによる都市型洪水緩和やヒートアイランド現象緩和に関する研究も行なわれています。

内野・外野人工芝のグランドと充実した設備

野球場

2014年に完成した内野・外野人工芝の野球場です。
グランドは両翼100m、中堅122mの広さがあり、ダッグアウトにはロッカールーム、シャワールーム、スイングルームを備えています。

夜間練習に欠かせない照明設備を備える

テニスコート

軟式テニスコート4面、硬式テニスコート4面の合計8面のコートが設置されています。
全てのコートには夜間照明設備が備わっており、日が暮れたあとも明るいコートでボールを見失うことなく練習することが可能です。

新しく生まれ変わった最新のプール施設

室内50m(長水路)プール施設

2021年3月にプール施設が新設されました。
50m×10レーンの長水路、可動式の床による25m×10レーンの短水路ともに公認大会として実施できる環境が整っています。プール横にはトレーニング室や講義室などが備えられています。
また、付帯施設として屋外には、サッカー場を一望できるスタンドも備え付けられています。

標札

外観

プール

サッカー場 観覧席

トレーニング室

講義室