修士論文・博士論文発表会

 大学院スポーツ健康科学研究科の修士論文・博士論文発表会が2月10日(月)に開催され、8題の修士論文発表が行われました。
 また、出口直樹さんから「慢性膝痛患者の予防を目的とした理学療法士による医療機関での患者教育の効果」と題した博士論文発表が行われました。

 写真は修士論文の優秀発表賞を受賞した重永乃理子さんです。 陸上競技の短距離走が専門で日本選手権でも活躍した重永さんは「短期間の短距離指導が児童の疾走動作に及ぼす影響」について発表しました。
修了生の皆さん、お疲れ様でした。