冨賀裕貴助教が第32回西日本肥満研究会で若手基礎研究奨励賞を受賞しました

32回西日本肥満研究会において、冨賀助教が若手基礎研究奨励賞を受賞しました。従来、西日本地区は肥満症の研究や診療に従事される医療関係者が多く、平成5(1993)1月に西日本肥満研究会は発足しました。本会は医師、栄養士、保健師、看護師、薬剤師、健康運動指導師、臨床検査技師など、健康関連業務に従事する多くの職種の方からなります。西日本地区における地域医療の特色を生かした成果を発表していただき、参加者が十分に議論を尽くせる場を提供し、最終的には健康保持に資することを目的としています。

 

【学会名】

西日本肥満研究会

【大会名】

32回西日本肥満研究会 ともに歩む肥満症治療~家族と社会で未来を創る~

【演題】

皮下白色脂肪組織は、運動による抗うつ・不安効果と海馬BDNF発現増加を制御する

【発表者】

冨賀裕貴、草野雅貴、坂井一哉、伊藤愛、林希美、高野阿希子、川中健太郎、安西慶三、檜垣靖樹、高橋宏和