【共同研究成果】布目寛幸教授 身体負荷軽減を目指したアシストタイツ開発

本学の布目寛幸教授は、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社および、ミズノ株式会社との共同研究により、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社グループの自動販売機補充担当者向けに、業務効率化と身体負荷軽減を目的とした「アシストタイツ」を開発しました。

アシストタイツは、自動販売機補充担当者にかかる身体負荷や、動作分析を1年間実施した結果をもとに開発されたコンプレッションタイプの高性能タイツです。これにより、自動販売機補充担当者の身体負荷軽減と業務効率化が期待されます。

<布目教授のコメント>
アシストツール導入に向けた活動調査や作業動作の分析には、研究室の学生も参加しました。今回の共同研究の成果が業務の負担軽減につながり、働きやすい環境づくりに貢献できればと思います。

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