修士論文中間報告会が開催されました
去る7月31日(土)、「令和3年度修士論文中間報告会」が開催されました。修士課程最終年次の大学院生11名が、1月の修士論文提出に向けて、現在の進捗状況を報告するとともに、多くの教員や大学院生からアドバイスを受けました。
今年度の修士論文研究テーマは以下です。
| ■レスリング競技の両足タックルにおける攻め手の頭部加速度解析 |
| ■Differences in dynamics of soccer instep kicking between female and male players |
| ■ハンドボールにおける異なるシュート動作の動力学的比較 |
| ■位相差を意識したメディシンボール・サイドスロートレーニングの有効性に関する研究 ―バットスイングスピードに着目して― |
| ■剣道における〈小手すり上げ面〉の修正指導に関する発生運動学的研究 |
| ■フィギュアスケートにおける〈トリプルルッツジャンプ〉のコツに関する発生運動学的研究 |
| ■福岡県中学校及び高等学校におけるダンス授業の現状と課題 |
| ■ラグビーの教育的価値に関する研究 |
| ■骨格筋幹細胞の分化段階における神経型一酸化窒素合成酵素発現に関する研究 |
| ■2者間の同調運動は運動後のコミュニケーションを促進するか? ―会話時の表情同調を指標として― |
| ■随意的笑顔を伴った有酸素運動が気分に及ぼす効果 ―表情フィードバックの有無を媒介要因として― |
