【体操競技部】OBの米倉選手と安里選手が世界体操選手権日本代表に決定!

福岡大学スポーツ科学部卒業生の米倉英信選手(2020年卒業:現在は徳洲会体操クラブ所属)と、安里圭亮選手(2016年卒業:現在は相好体操クラブに所属)が今年10月に北九州で開催される世界体操選手権の日本代表に選出されました。

米倉選手と安里選手は両選手とも跳馬を専門としており、今年4月から6月にかけて行われた国内選考会の結果を受けて日本代表に選ばれました。なんと、今回の世界体操の日本代表6名のうち2名が福岡大学スポーツ科学部の卒業生です!

米倉選手は自身の名がつく「ヨネクラ」という大技を武器に、安里選手は日本で数人しか成功させたことのない「リ・セガン」という大技を武器に世界の舞台で戦います。

世界選手権は10月18日から北九州市立総合体育館で開催される予定です。テレビ放送もあるので、是非応援をよろしくお願い致します。

卒業生が世界の舞台で美しく舞う姿に期待しましょう!!!

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