8月2日(土)、8月3日(日)の両日でオープンキャンパスが開催されました。スポーツ科学部では3日に本学部の魅力を多くの方に伝えられるよう、様々なプログラムが行われました。
【体験プログラム①:各研究室による研究紹介】
今年もスポーツ生理学、スポーツバイオメカニクス、スポーツ心理学の各研究室による研究紹介を、参加者体験型プログラムとして行いました。各研究室の実験や測定などを体験してもらうことで、参加された方々が自身の興味がある研究分野を見つけるきっかけとなる場になりました。



【体験プログラム②:テーピング体験&ニュースポーツ体験】
「スポーツ前に差がつく!」「はじめてなのに超ハマる!」と題して、テーピングとニュースポーツの体験プログラムをそれぞれ実施しました。各体験プログラムでは終日多くの方にご参加いただき、スポーツとの多様な関わり方の一例を知る機会になったと思います。


【個別相談コーナー】
本学教職員や在学生が来場者からの質問に応じる個別相談コーナーも設けられました。今年も多くの方々にご利用いただき、途中すべてのブースが埋まる様子も見受けられるほどの盛況ぶりでした。


その他にも、スポーツ科学部のカリキュラムや入試形態などを紹介する学部説明会、模擬授業やコース説明などが行われました。会場内では先生方の話に多くの方が熱心に耳を傾けており、その真剣な眼差しがとても印象的でした。



会場となった第二記念会堂には約1300人の方が来場し、各企画のいずれも大盛況となりました。今回のオープンキャンパスを通じて、参加された方々が本学部の魅力を知るきっかけになることを願います。
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「オープンキャンパス2025」(2日目)にも多くのご来場