事業コンセプト
学部創設50周年
歴史を辿ると，1969年（昭和44年）に体育学部として発足し，1990年には体育学研究科大学院修士課程を設置，1998年には体育学部からスポーツ科学部へと学部の名称を変更，2004年には大学院博士課程を設置してきました.
11080名のOB・OG
学部創設時から現在までの卒業生は11080名を数え，教員、公務員、体育・スポーツ・健康運動関連の指導者，企業人など様々な分野で活躍されています．また，創設時からこれまでの歴史を積み上げてきたのは，健信会（卒業生の会）の皆様，多くの教職員（技手・副手・助手・助教・技師含め430名，専任教員78名，事務職員32名）が学生と一緒になって作り上げてきた成果によるものと考えています．その間，20周年及び35周年には，記念誌を発行するとともに，記念行事・式典を開催してきました.
「体育学部からスポーツ科学部へ 絆とさらなる前進」
50周年事業活動は，「体育学部からスポーツ科学部へ 絆とさらなる前進」をコンセプトとして記念行事・式典を2019年11月2日（土）に予定し，記念誌も式典前の発行を目指し取り組んでいます．また，この歴史的節目となる50周年を機に卒業生の皆様との絆を深めるとともに，さらなるスポーツ科学部の発展に邁進していく新たな第一歩となるような活動を目指し，学部ホームページ上に「スポーツ科学部50周年記念特設ページ」を開設いたしました．今後は，健信会のホームページとともに50周年にまつわる情報の発信をしていきたいと考えています.
田口 晴康
学部創設50周年記念事業委員会委員長
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