日本の健康作りに貢献するために

本田 紘基 スポーツ健康科学研究科 分子スポーツ栄養学研究室

私は、本学のスポーツ科学部健康運動科学科を卒業後、大学院へ進学しました。
大学院進学のきっかけは、興味ある運動生理学および分子スポーツ栄養学の専門知識を身につけ、日本の健康づくりに貢献できるようになりたいと思ったからです。

在学中の取り組み

現在は糖代謝に興味があり、ストレッチが骨格筋のインスリン感受性を上昇させるか検討することを目的として研究を行っています。
本研究科では、他大学にはない最先端の機器と充実した設備が整っており、思う存分研究に取り組むことができる環境です。

さらに、私は健康運動指導士として高齢者の運動処方に取り組んでいます。
現場での指導を通して、日々健康づくりに必要なことは何かを考え実践しています。大学院で学んだことを活かして日本の健康づくりに貢献できるよう、これからも研究に励んでいきます。

後輩へのメッセージ

大学院は自分の可能性を広げることができる場所だと思います。本学に興味のある方は是非進学を検討してみてはいかがでしょうか。

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